原子力・エネルギー図面集

【6-3-03】放射線を一度に受けたときの症状

放射線を受けると、細胞内の染色体内にあるDNAが損傷を受けるが、人体は損傷を修復する機能を備えているので、放射線量が少ない場合は、ほとんど影響がない。しかし、一度に受けた放射線量が多い場合は修復が間に合わず、変化する細胞も多く障害が現れるため、最悪の場合には死亡してしまう。なお、100ミリシーベルト以下の放射線を一度に全身に受けても、確定的影響(組織反応)は見られない。(2016年3月14日更新)

一度に大量の放射線を受けた際、被ばく線量に応じて現れる急性症状(白血球減少、吐き気、脱毛など)としきい値の関係を示した図解。

この記事に登録されたタグ

関連記事

PAGETOP