【10-2-1】東日本大震災の影響を受けた原子力施設の現状

東日本大震災発生時、運転中であった東北電力(株)女川原子力発電所、東京電力(株)福島第二原子力発電所および日本原子力発電(株)東海第二発電所の全ての原子炉は自動停止し、冷却系統も正常に作動。そのため、地震発生から数日後には全ての原子炉が冷温停止となった。しかし、東京電力(株)福島第一原子力発電所は自動停止ができたものの、津波で全ての交流電源を喪失したため、原子炉や使用済燃料プールを冷却する機能が働かず、水素爆発により放射性物質を外部に放出させる事態を引き起こした。(2016年3月14日更新)

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