原子力・エネルギー図面集

【1-2-15】 【統合コストの一部を考慮した発電コスト】2040年の試算結果

1.経済産業省では、各電源のコスト面での特徴を踏まえ、どの電源に政策の力点を置くかといった、2040年に向けたエネルギー政策の議論の参考材料とするために試算を行いました。
2.太陽光や風力といった安定した供給が難しい電源の比率が増えていくと、電力システム全体を安定させるために電力システム全体で生じるコストも増加 します。電源別の発電コストを比較する際、従来から計算してきた①に加え、一定の仮定を置いて、②も算定しました。
①新たな発電設備を建設・運転した際のkWh当たりのコストを、一定の前提で機械的に試算したもの(「LCOE」)
②ある電源を追加した場合、電力システム全体に追加で生じるコスト(例:他電源や蓄電池で調整するコスト)を考慮したコスト(統合コストの一部を考慮した発電コスト)
3.経済産業省発電コスト検証ワーキンググループ委員試算を踏まえた検証結果。政策支援を前提に達成するべき性能や価格目標とも一致しません。

(2026年3月18日更新)

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