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大学生スタディツアー 2024 in 寿都町・神恵内村
掲載日:2025.8.20
日本原子力文化財団では2024年9月26日から28日の3日間、
北海道の寿都町および神恵内村を視察する「大学生スタディツアー」を開催しました。
この2町村は高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定の第1段階となる文献調査が行われていました。
本ツアーは高レベル放射性廃棄物の「地層処分」をテーマに、地元の自然や文化を体験し、
現地の人々との交流を通じて学びを深めることを目的とした体験学習プログラムです。
高レベル放射性廃棄物の最終処分とは・・・
みなさん何のことかご存じでしょうか。
原子力発電を行った使用済燃料の中には放射能レベルの高い廃棄物【高レベル放射性廃棄物】が含まれています。
その処分場の選定に向けて取組みが進められています。
2020年11月から北海道後志管内寿都町と神恵内村で、
高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定の第1段階となる文献調査が日本で初めて実施されました。
そこで2町村の雄大な自然を感じ、2町村の観光スポット巡りやグルメに舌鼓を打ちながら、
同世代の仲間といま注目の最終処分(地層処分)について一緒に学んでみませんか?
文献調査ってなに? 最終処分とは?など全然知らなくても大丈夫!
3日間一緒に学び・過ごし・探検し?!2町村の魅力を一緒に体験しましょう!
2024年度に開催した内容は、リーフレットにまとめられてますので、ぜひご覧ください!
大学生スタディツアーリーフレット2024
過去の大学生スタディツアーはこちら
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