高等学校・高等専門学校・中等教育学校の生徒・教員の皆様へ

エネルギーや、原子力に関する課題研究活動を行う学校を募集します!
専門家の講義や施設見学会などの課題研究活動、交流会、成果発表会等を通して、
情報収集力や協調性、表現力、発信力が身につくプログラムです。
ぜひ部活動や学校の課外授業、探究の時間などでご活用ください。
エネルギーや、原子力に関する課題研究活動を行う学校を募集します!
専門家の講義や施設見学会を通して自主的な学習活動や、さらに、全国の参加校との交流会、成果発表会等により、
情報収集力や協調性、表現力、発信力が身につくプログラムです。
ぜひ部活動や学校の課外授業、探究の時間などでご活用ください。
【対 象】
全国の高等学校・高等専門学校・中等教育学校
※ただし、中等教育学校は4年生以上、高等専門学校は1~3年生までが対象となります。
【 募 集 枠 】
10テーマまで。募集枠を超えるご応募があった場合、審査を行います。
【参加対象】
2名以上とし、学年は問いません。授業(課外活動など)や部活動、有志での参加でも構いません。
5月27日(火)17:00〜18:00にて応募検討校向けの事業説明会をオンラインで開催します。
参加を希望される学校は下記のメールアドレス宛にお知らせ下さい。別途、事務局からURLをお送りいたします。
※当日の参加が難しい学校には後日、アーカイブ配信のURLをお送りします。
5月27日(火)17:00〜18:30(予定)で応募検討校向けの事業説明会をオンラインで開催します。
参加を希望される学校は下記のメールまたはお電話でお知らせ下さい。
※当日の参加が難しい学校には後日、アーカイブ配信のURLをお送りします。
一般財団法人 日本原子力文化財団 企画部
- 03-6891-1572
- kadai@jaero.or.jp
主催:一般財団法人 日本原子力文化財団
共催:電気事業連合会
共催:電気事業連合会


30歳の私へ〜日本のエネルギーをどう考えますか〜
目指すべき2040年のエネルギーの姿とは?
今年2月に閣議決定された第7次エネルギー基本計画では、
2040年度に向けて、電力の安定供給とCO2の排出量削減を両立するため、
再生可能エネルギーと原子力を「最大限活用する」ことが明記されました。
その頃には大人になり、将来の日本を担うことになる高校生の皆さんは、
2040年の日本のエネルギーをどう考えたらいいと思いますか?
今年2月に閣議決定された第7次エネルギー基本計画では、2040年度に向けて、電力の安定供給とCO₂の排出量削減を両立するため、再生可能エネルギーと原子力を「最大限活用する」ことが明記されました。その頃には大人になり、将来の日本を担うことになる高校生の皆さんは、2040年の日本のエネルギーをどう考えたらいいと思いますか?
エネルギー基本計画を参考に、皆さんが思い描く2040年のエネルギーの
姿について独自のテーマを設定し、課題研究に取り組みましょう!
エネルギー基本計画を参考に、皆さんが思い描く2040年のエネルギーの
姿について独自のテーマを設定し、課題研究に取り組みましょう!
【参考情報】資源エネルギー庁HP、原子力総合パンフレット
①ご応募
5月~6月上旬
活動内容のご検討
・テーマ、活動の動機・目的等、活動計画などの活動内容をご検討の上、
下記リンクの「参加申込用紙」にご記入の上、メールなどでご応募ください。
・以下の【考えてもらいたいポイント】を踏まえた研究テーマをご検討ください。
さらに【自由テーマ】を設定し、学校独自の活動内容をご検討の上、ご応募ください。
<考えてもらいたいポイント>
◆カーボンニュートラル達成のために、必要なエネルギーは何だろう?
◆原子力発電の役割とは?
◆2050年の日本のエネルギー構成をどう考える?
お申込み締切日▶︎6/10(金)
②支援校決定
(審査)
6月
募集定員(10テーマ)を超えるご応募があった場合、以下の基準、スケジュールに沿って審査いたします。
審査基準
<目的・目標>
▶︎生徒自らの疑問に沿って、エネルギーや原子力等に関する理解を深められる活動テーマとなっているか
<方法・取り組み>
▶︎生徒自らが活動テーマに関する事柄(背景を含む)について調査・探求、研究、
考察する取り組みができるように計画されているか
<考察・成果>
▶︎課題研究の結果に基づき、生徒自らが考察する計画となっているか
<体制・経費>
▶︎課題研究活動に取り組む体制やそれを支援する体制が整備されて いるか
審査スケジュール
❶ 一次審査(参加申込用紙による書類審査)
❷ 一次審査の結果通知:6/16(木)頃
❸二次審査(オンライン面談審査):6/20(月)~6/24(金)
⑴参加生徒によるプレゼン…10分
⑵外部委員(専門家)との質疑応答…5分
❹支援校決定の結果通知(6月末)
③課題研究活動
7月~11月
◎事務局とのオンライン打合せ(進め方・活動支援金の申請方法等)
◎専門家派遣や施設見学等の支援を活用しながら、課題研究活動を進めてください。
▶︎活動期間中は、毎月事務局まで活動レポートや写真などで報告をお願いします。
活動レポートは、本事業のWEBページに掲載されます。(他校の活動の取り組みを見ることができます。)
事務局からの情報提供、プログラム
◆情報提供(支援校共通)
日本のエネルギー政策やエネルギー事情等のオンライン講演会に参加(視聴)してください。
◆交流会・施設見学会:8/6(土)~7(日)、1泊2日
各校の活動内容の途中経過を発表します。生徒同士の意見交換や専門家からの特別講義、
エネルギー・原子力関連施設の見学を予定しています。
◆発表資料の骨子案の提出:11月10日(木)
外部委員(専門家)よりアドバイスをいただくため、発表資料の骨子案(構成案)を提出してください。後日、事務局より委員からのアドバイスを各校に送ります。
❹成果発表
12月11日(日)
発表資料の提出:12月7日(水)
研究成果(取り組んだ内容)を取りまとめて提出してください。
① 発表資料:発表時間(10分~15分)を考慮し、パワーポイントにまとめてください。
② 動画作品:活動テーマを題材に、3分以内の動画を制作してください。
自由な発想で楽しい動画に仕上げてください!
成果発表会(東京都内)の実施:12月11日(日)
【プログラム予定】
・成果発表(発表:10分~15分予定)
・動画作品視聴&生徒による「イイネ!」投票(※①)
・参加者同士の意見交換
・表彰式(※②)
・審査員からのコメント
※①動画作品は審査の対象となりません。生徒間にて「イイネ!」投票を行い、特別賞を授与します。
※②外部審査員により、プレゼン内容を審査し、優秀な結果には賞を授与します。
■応募方法
・研究テーマ、活動の動機・目的等、活動計画などの活動内容をご検討の上、
下記リンクの「参加申込用紙」にご記入の上、メールなどでご応募ください。
・上記の【2025年度のテーマ】を踏まえた研究テーマを設定し、
学校独自の活動内容をご検討の上、ご応募ください。
・研究テーマ、活動の動機・目的等、活動計画などの活動内容をご検討の上、下記リンクの「参加申込用紙」にご記入の上、メールなどでご応募ください。
・上記の【2025年度テーマ】を踏まえた研究テーマを設定し、学校独自の活動内容をご検討の上、ご応募ください。
可能な限り、詳細に記載をお願いいたします。
また、参加をご検討される場合、まずは事務局までご一報いただけますと幸いです。
何かご不明な点等ございましたら、どんな些細なことでも構いませんので、お気軽にご連絡ください。
お申込み締切日▶︎6月6日(金)
お申込み締切日▶︎6月6日(金)
募集定員(10テーマ)を超えるご応募があった場合、
以下の基準、スケジュールに沿って審査いたします。
■審査基準
<目的・目標>
▶︎研究テーマを通して、原子力やエネルギー等に関する理解を深められる活動となっているか
<方法・取り組み>
▶︎目的・目標を達成するための適切かつ具体的な課題研究内容が計画されているか
<発信・話し合い>
▶︎活動内容を広く発信し、研究成果について話し合う場が計画されているか
■審査スケジュール
❶ 一次審査(参加申込用紙による書類審査)
❷ 一次審査の結果通知 :6月16日(月)頃
❸ 二次審査(オンライン面談審査) :6月23日(月)~6月27日(金)
⑴参加生徒によるプレゼン(10分)
⑵委員(専門家)との質疑応答(5分)
❸ 二次審査(オンライン面談審査)
6月23日(月)~6月27日(金)
⑴参加生徒によるプレゼン(10分)
⑵外部委員(専門家)との質疑応答(5分)
❹支援校決定の結果通知 :7月初旬


■活動支援について
審査の結果、支援が決定した学校に対し、最大20万円(税込)までの支援を行います。
※支援金のお支払いには、【領収書及び支出証拠書類】の提出が必要となります。
■支援対象となる費用
専門家への謝金・旅費、施設見学の旅費、実習・実験機材の購入等が対象となります。
※支援決定校には、別途、支援額の利用方法についてご説明します。


専門家の講義・施設見学・実験などの課題研究活動を進めます。
また、支援校が集まり、施設見学や意見交換・交流する機会を設けます。
活動期間中は、毎月事務局まで活動レポートや写真などで報告を必ずお願いします。
活動状況はInstagram・特設WEBサイトに掲載します。(他校の活動の取り組みを見ることができます。)
■事務局からの情報提供、プログラム
◆情報提供(支援校共通)
下記のようなテーマでオンラインによる情報提供会を3回程度開催します。
「課題研究活動の進め方のアドバイス・ポイント」
「日本・海外のエネルギー政策、エネルギー基本計画、電力事情に関するトピック」
「動画作成のポイントと伝えるテクニック」
◆交流会・施設見学会 :7/30(水)~31(木)(1泊2日)
◆交流会・施設見学会
7月30日(水)~31日(木) 1泊2日
各校の活動内容の途中経過を発表します。生徒同士の意見交換やグループワーク、
中部電力(株)浜岡原子力発電所の見学を予定しています。
■提出書類
◆発表資料の提出 :12月初旬
研究成果(取り組んだ内容)を取りまとめて提出してください。
① 発表資料:発表時間(10分~15分を予定)を考慮し、PDF形式でまとめてください。
② 動画作品:活動テーマを題材に、1分以内の縦型動画を制作してください。
自由な発想で楽しい動画に仕上げてください!
◆発表資料の提出:12月初旬
研究成果(取り組んだ内容)を取りまとめて提出してください。
① 発表資料:発表時間(10分~15分)を考慮し、
PDF形式でまとめてください。
② 動画作品:活動テーマを題材に、
1分以内の縦型動画を制作してください。
自由な発想で楽しい動画に仕上げてください!


東京大学(予定)で研究成果を発表する機会を設けます。
優秀な発表には賞を授与します。
■成果発表会 (東京大学の実施:12月14日(日))
■成果発表会
(東京大学の実施:12月14日(日))
【プログラム予定】
・成果発表(発表:10分~15分予定)
・動画作品視聴(※①)
・参加者同士の意見交換
・表彰式(※②)
・審査員からのコメント
※①動画作品は審査の対象となりません。
※②審査員により、プレゼン内容を審査し、優秀な結果には賞を授与します。
●課題研究活動の発表資料および動画作品は、特設WEBサイトに公開します。
●交流会の現地参加は、生徒と教員含め4名まで、成果発表会の現地参加は生徒と教員含め4名までです。
その他の生徒と教員は、オンラインでご参加ください。 交流会・成果発表会にかかる旅費は支援金とは別で事務局が負担します。
●年間スケジュールや内容については、社会情勢の変化により、変更する可能性があります。
●課題研究活動の発表資料および動画作品は、特設WEBサイトに公開します。
●交流会の現地参加は、生徒と教員含め4名まで、成果発表会の現地参加は生徒と教員含め4名までです。その他の生徒と教員は、オンラインでご参加ください。 交流会・成果発表会にかかる旅費は支援金とは別で事務局が負担します。
●年間スケジュールや内容については、社会情勢の変化により、変更する可能性があります。


一般財団法人 日本原子力文化財団 企画部
- 03-6891-1572
- kadai@jaero.or.jp
- 03-6891-1572
- kadai@jaero.or.jp
主催:一般財団法人 日本原子力文化財団
共催:電気事業連合会
共催:電気事業連合会
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