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ゲルマニウム半導体検出器[食品などに含まれる放射性物質の種類を調べる時に利用]


半導体検出器とは


半導体検出器は、放射線測定器のひとつです。半導体に放射線が当たると電子が発生することを利用して、放射線を検出します。他の測定器と比べ、エネルギーの分解能力が極めて高いことが最大の特徴です。


放射線は、放射性物質の種類によってそれぞれのエネルギーが異なるので、エネルギーを解析することによって、放射線を出している放射性物質の種類(ヨウ素131やセシウム137など)を判別することができます。高精度な測定ができることから、食品に含まれる放射性物質の検出や、放射能の量について厳密な数値を知りたい時に使われています。


食物等に含まれる放射線の測定

「原子力・エネルギー図面集 2012」より

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