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電気をたくさん使う産業は?


ニュースがわかるトピックス

2012年7月17日

私たちの家庭に電気が欠かせないように、電気は日本の産業も支えています。特に、機械や鉄鋼、化学、繊維、非鉄金属、セメントなどの製造業は電気の使用量が多く、これに鉄道なども加えると、2010年度に日本で使われた電気の約31%を占めています※。


また、製造業で使われるエネルギー全体のなかで電力が占める割合は、1973年度の14.9%から2009年度には18.2%に増えています。石油危機の教訓から石油の使用量を減らし、代わりに電気の使用量が増えていることが見てとれます。


産業には安定した電力の供給が必要であり、2011年の夏には電力会社と大口の契約をしている東日本の企業に対し電力の使用制限令が出されたため、工場の操業時間の短縮など産業活動に支障が生じました。この夏、西日本の産業界が電力の安定供給を求める要請や声明などを出しているのは、こうした背景があるからです。


※電気事業連合会調べ


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