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避難指示区域の見直しの、進みぐあいは?


ニュースがわかるトピックス

2012年7月30日


国では、従来の警戒区域と計画的避難区域を見直し、新たな避難指示区域として、住民の早い時期の帰宅をめざす「避難指示解除準備区域」、引き続き避難を求める「居住制限区域」、5年間は戻ることが難しい「帰還困難区域」の3つの区域に再編する方針です。


警戒区域と計画的避難区域には、福島県の11市町村※が含まれます。2012年4月1日から田村市の一部が「避難指示解除準備区域」に、川内村の一部が「避難指示解除準備区域」と「居住制限区域」に、そして4月16日から南相馬市の一部が「避難指示解除準備区域」、「居住制限区域」、「帰還困難区域」に再編されました。また、飯舘村は7月17日から全域が「避難指示解除準備区域」、「居住制限区域」、「帰還困難区域」に再編されました。(下図参照)


残る7町村は、除染の進め方やインフラの整備、住民の生活再建に欠かせない不動産の賠償などについて国と自治体の協議が続けられています。こうした課題が解決した地域から再編が進められることになります。


※田村市、南相馬市、川俣町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯館村


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