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避難指示区域の見直し、再編とは?


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2012年7月23日


福島第一原子力発電所の事故を受け、国は事故翌日の2011年3月12日に、発電所の半径20kmの地域を「避難指示区域」に設定し、さらに4月には同区域を原則立入禁止とする「警戒区域」に設定しました。また、半径20km以遠の地域で事故発生から1年間に放射線の累積線量が20ミリシーベルトに達するおそれのある地域を、「計画的避難区域」に設定しました。


これらの区域について、住民の帰還などを念頭に見直しが行われました。これは、2011年12月16日に、福島第一原子力発電所の原子炉が安定状態となり、今後、放射性物質が大量に放出されることはないと判断されたためです。国は、2012年3月末を目途に新たな避難指示区域への移行をめざす方針を、2011年12月26日に公表しました。


新たな避難指示区域は、下の表のように、放射線量の低い順に「避難指示解除準備区域」、「居住制限区域」、「帰還困難区域」の3つの区域となり、2012年4月から段階的に見直しが進められています。


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