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避難に関する用語解説



「屋内退避」

原子力発電所周辺住民が屋内に入り、建物の気密性を高めることなどによって、放射線の影響を防ぐこと。外出は極力避けることが好ましいが、「外出禁止」ではない


「計画的避難区域」

避難に際し、混乱が生じないように、国、関係機関、該当自治体が協議の上、
(平成24年4月22日から)1か月をめどに避難を完了することが望ましいとされた区域。福島第一原発の半径20km以遠の地域
(福島県葛尾村、浪江町、飯館村、川俣町の一部及び南相馬市の一部)


「緊急時避難準備区域」

緊急時に屋内退避あるいは別の場所に避難が必要な区域。福島第一原発の半径20km~30km圏内の地域の中で、「計画的避難区域」に該当していない地域
(福島県広野町、楢葉町、川内村、田村市一部、南相馬市一部)
※「緊急時避難準備区域」は平成24年9月30日(金)に解除されました


「特定避難勧奨地点」

「計画的避難区域」や「警戒区域」の外で、計画的避難区域とするほどの地域的な広がりはないものの、事故発生後1年間の積算放射線量が20mSvを超えると推定される地点 (住居単位での特定)


「避難指示解除準備区域」

避難指示区域のうち、放射線の年間積算線量が20ミリシーベルト以下となることが確実と確認された地域。


「居住制限区域」

避難指示区域のうち、年間積算線量が20ミリシーベルトを超えるおそれがあり、引き続き避難を継続することが求められる地域。居住制限区域は、除染や放射性物質の自然減衰などによって年間積算線量が20ミリシーベルト以下になることが確実と確認された場合、「避難指示解除準備区域」に移行する。


「帰還困難区域」

居住制限区域の一部地域で、放射性物質による汚染レベルが極めて高く、住民の帰還が長期間困難であると予想される区域。具体的には、5年間を経過してもなお、年間積算線量が20ミリシーベルトを下回らないおそれがあり、年間積算線量が50ミリシーベルト超の地域。


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