臨界

りんかい

解説

核分裂反応が連鎖的に起こり 、エネルギーが持続的に放出されている状態のこと。


原子力発電に用いる核燃料は、一定以上の密度になると、その核分裂によって生じた中性子がさらに核分裂を引き起こし、連鎖的に反応が進む。この連鎖反応を一定に持続している状態を「臨界」という。原子力発電は、この臨界を制御して発生した熱エネルギーで水を蒸気に変え、蒸気の力でタービン発電機を回して電気をつくっている。




出典:資源エネルギー庁「原子力2010」
「原子力・エネルギー図面集」より


参考

関連項目

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