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確率的影響と確定的影響



放射線による影響には、「確率的影響」と「確定的影響」があります。「確率的影響」は主に発がんを指します。わずかな量でも放射線を受ければ、その量に応じて発がんの確率が増すとされています。これ以下の量ならば大丈夫という境目=しきい値はないことになりますが、100~150ミリシーベルト未満では発がんの確率が増すかどうか、はっきりした証拠はありません。
一方、「確定的影響」は髪の毛が抜けたり、白血球が減ったりするものです。これにはしきい値があり、250ミリシーベルト以下で影響が現れることはありません。


確定的影響と確率的影響

「原子力・エネルギー図面集 2012」より

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