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東日本大震災をふまえた確認はされているの?


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2012年6月25日

地震と活断層や破砕帯の関係


地下の地層や岩石が割れて、割れた面に沿ってずれている状態を断層といい、そのなかで、これまでにくり返し活動し、将来も活動する可能性があるものを活断層といいます。活断層は今後もずれをくり返し地震を発生させると推定されることから、原子力発電所の耐震設計では、12~13万年前以降に活動した活断層を考慮しています。


一方、断層に沿って地層や岩石が粉々に砕かれた帯状の部分を破砕帯といい、断層が動いた場合には連動する可能性もあります。関西電力の大飯発電所3、4号機の敷地地下にある破砕帯については原子力安全・保安院による調査が行われ、活動性はないと評価されています。また、日本原子力発電の敦賀発電所1、2号機の敷地地下にある破砕帯は動く可能性があるとして、追加調査の指示が出されました。日本原子力発電では、2012年11月まで掘削調査などを行い、その結果を報告することとしています。


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