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岩手県や宮城県のがれき処理の状況は?


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2012年7月3日


がれき(災害廃棄物)の発生量は、岩手県で525万トン、宮城県で1154万トンと推定されています。このうち焼却などの処理が完了しているのは、まだ10%台にすぎず、多くのがれきが仮置場などに置かれたままになっています。


岩手、宮城の両県では、がれきの再利用や仮設の焼却炉の設置などを進めていますが、処理能力や最終処分場の容量が足りず、他の都道府県での処理(広域処理)が必要となっています。


今後必要な広域処理量は、2012年5月21日現在で岩手県分が約120万トン、宮城県分が約127万トンと試算されています。


がれきは、復興事業のさまたげとなるばかりか、火災や悪臭、ハエの大量発生などの原因となるため、一日でも早い処理が必要です。これまでに青森県や秋田県、山形県、群馬県、埼玉県、東京都、静岡県、福岡県などががれきを受け入れ、さらにいくつかの府県で受け入れの検討が進められています。


参考 環境省 「岩手・宮城 がれき処理データサイト」


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