kiso

少量の放射線による身体影響



日本人は1年間に平均して、自然界から2.1ミリシーベルト、また、医療を通じて2.25ミリシーベルトの放射線を受けています。こうした日常受けている放射線でも身体の細胞に影響が生じますが、体がもつ修復能力などにより特別な障害は現れません。


放射線によって身体に症状が現れるのは、一度に数百ミリシーベルト以上を受けた場合です。しかし、同じ量の放射線でも少ない量の放射線を時間をかけて継続的に受けた場合には、細胞の修復が同時に進行するため、身体への影響を受けにくくなります。


また、わずかな量の放射線でもがんの発生率が増すといわれていますが、少量であっても確率が増すかどうかという明確なデータはありません(確率的影響と確定的影響)。


日常生活と放射線

「原子力・エネルギー図面集」より

このページをシェアする

ページTOPへ