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原子力発電はどうやって電気をつくっているの?

2013年8月26日



お湯からわき出す蒸気には約1650倍にも膨らむ膨張力があります。汽車だって動かしますから、いかに大きなパワーがあるかがわかります。

原子力発電所はこの蒸気の膨張力を利用して電気をつくっています。ボイラーの役目をもつ原子炉で燃料のウランを燃やして、蒸気をつくり、その蒸気の膨張力で、巨大なタービンや発電機を回して発電しています。もちろん、この蒸気は海水で冷やされ水に戻り、再利用されています。

蒸気のつくりかたには2通りあり、やかんでお湯を沸かすように、原子炉にあるウラン燃料の熱で直接水を沸騰させる沸騰水型(BWR)と、圧力釜のように原子炉に高い圧力をかけて、水を沸騰させずに熱水をつくり、その熱を蒸気発生機に伝えて間接的に蒸気をつくる加圧水型(PWR)があります。




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