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原子力発電の燃料になるウランって何?

2013年8月23日



ウランは鉄より重い元素で、50億年以上も前に恒星がその寿命を終える時に起きる超新星の爆発によって生まれ、宇宙空間にばらまかれたものと言われています。そして今からおよそ46億年前に地球が宇宙のチリから誕生した時にウランも含まれていたのです。
元素としてのウランの発見は比較的新しく、1789年のこと。同時期に発見された天王星(Uranus)からその名前がつけられました。
このように宇宙からプレゼントされたエネルギー資源であるウランは、ごく微量なら身近な岩石や海水にも含まれていますが、その多くがオーストラリアやカナダなどに眠っています。
日本では、この貴重な資源であるウランを有効にムダなく利用するために、原子力発電所の燃料として使った後でリサイクルして再び使う計画も進めています。

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