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ドイツのエネルギー事情はどうなっているの?

2013年8月26日


欧州最大のエネルギー消費国であるドイツは今、大きな岐路に立っています。2011年6月、ドイツは2022年までに国内にある17基の原子力発電所をすべて停止することを決定しました。
ドイツでは、電気の44%を石炭火力、23%を原子力によって賄っています。1990年代からは太陽光、風力、バイオマス発電などの再生可能エネルギーの開発を積極的に進めていますが、全体の15%程度でしかなく、原子力でまかなっていた電力を今後どのように確保していくかが、大きな課題となっています。政府としては、再生可能エネルギーのシェアを2020年までに少なくとも35%まで拡大する計画です。(2012年3月現在)
福島第一原子力発電所の事故以降、ドイツ国内の原子力発電所の停止が相次いでおり、電気の80%を原子力で賄うフランスと、25%を原子力で賄うチェコから、電気を輸入しています。



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出典:発電電力量(2011) OECD/IEA


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