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チェルノブイリとの違い(放射線による被害の規模)



チェルノブイリ原子力発電所の事故では運転員など28人が一度に大量の放射線を受けたことによって死亡しましたが、東京電力(株)・福島第一原子力発電所の事故ではこうした死者は出ていません。また、チェルノブイリ原子力発電所の事故後に周辺の子供の甲状腺がんが増えましたが、早い段階で避難や食品の摂取制限等が適切に行われず、高濃度のヨウ素131を含む牛乳を飲み続けたことが主な要因といわれています。ちなみに、セシウム137による健康被害は確認されていません。


一方、東京電力(株)・福島第一原子力発電所の周辺では、直ちに影響が現れるほど大量の放射性物質は検出されていないうえ、規制値以上の放射能が検出された場合には出荷が規制されます。


チェルノブイリ原子力発電所事故の公衆への放射線影響

出典:国連科学技術委員会(UNSCEAR)2000年報告
「原子力・エネルギー図面集」より

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