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外部被ばくと内部被ばく



放射性物質が体の外部にあり、体外から放射線を受ける(被ばくする)ことを「外部被ばく」といいます。たとえば、宇宙や大地から自然放射線を受けたり、エックス線撮影などで人工放射線を受けたりすることは、外部被ばくにあたります。


一方、放射性物質が体の内部にあり、体内から被ばくすることを「内部被ばく」といいます。私たちが口にする飲み物や食べ物、空気の中には自然の放射性物質が含まれているため、これらを摂取したり吸ったりすることで内部被ばくは起こります。


こうした被ばくによる体への影響の度合いは、シーベルトという単位で表されます。1年間の自然放射線による内部被ばくは、1.5ミリシーベルト、外部被ばくは0.9ミリシーベルト(世界平均)です。シーベルトの数値が同じであれば、外部被ばくでも内部被ばくでも体への影響は同じということになります。


自然放射線から受ける線量

出典:国連科学委員会(UNSCEAR)2000年報告
「原子力・エネルギー図面集 2012」より



被ばくと汚染の違い

「原子力・エネルギー図面集 2012」より

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