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ベクレルとシーベルト(放射線の単位)



ベクレルは放射能の強さを表す単位で、放射性物質から1秒間に放射線が何回出るかを表します。例えば、10ベクレルの放射能をもつ放射性物質は、1秒間に10回、放射線を出しています。しかし、放射線にはアルファ線、ベータ線、ガンマ線などの種類があり、同じ10ベクレルでも、出てくる放射線の種類によって身体への影響が異なります。


このため、ベクレルの数値だけでは私たちの身体への影響はわかりません。そこで、放射線の種類や強さを考慮して、人間の体が放射線によってどれだけ影響を受けるかを表す単位として「シーベルト」がつくられました。「シーベルト」の1000分の1が「ミリシーベルト」、さらにその1000分の1が「マイクロシーベルト」となります。



放射線に関する単位

「原子力・エネルギー図面集」より

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